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ウォーキングブログ
戦略的目標設定のススメ 自分の#ウォーキング ライフ・#ランニング ライフを、どう設計するか?
年齢に関係なく、「記録向上・自分への挑戦」を何歳になっても追いかける
は、素晴らしいこと!
ただ、やはり何歳でもスポーツとして運動を楽しみたい!(大会に出るとか、自分の記録に挑戦するとか)
で、あればやはり計画的にトレーニングをした方が良いです
ウォーキングだけ、ランニングだけ、では筋力はつきません
筋トレの比率をしっかり増やしていきましょう。
ウォーキング・ランニングをする日と別の日に。悪くてもウォーキング・ランニング前に。
筋肉が落ちれば落ちるほど、スポーツを楽しむ「選手寿命」は短くなります。
長くスポーツとして、ウォーキング・ランニングを楽しむなら筋肉を減らさない、は、超重要です。
ランをしている方であれば、ウォーキングに転向する
っというのも、選択肢です。
ウォーキングだと少なくとも関節への負担は圧倒的にランよりも低いので
スポーツを楽しむ寿命は飛躍的に延びます。
実際に、笹川スポーツ財団のデータによると
ランニング実施率(年1回以上)
2000年 50代 14.6%
2020年 70代 3.7%
50代の頃に走っていた方が、20年後になると1/3にまで減ります
ウォーキング実施率(週1回以上 ※ランより厳しめのデータ)
2000年40-50代 26.8%
2020年60-70代 47.0%
20%近く増えます。
当然と言えば当然と思う結果だと思いますが、
それだけランニングは加齢とともに負担が大きく、ウォーキングは手軽なスポーツということでしょう
もちろん、ここに指すウォーキングはスポーツとしてという要素は少ないとは思いますが
減らずに増えている、と言うのは注目すべきです
自己記録の挑戦を目的にするならば、
「健康」には一定のリスクがあるというその認識は持ちたいですし
ランニングやウォーキングはやりすぎると健康に悪い!っというYouTuberの格好の餌食になってしまいます(苦笑)
健康もある程度意識したい、ならば
ご自身のパフォーマンスに合わせて目的の軌道修正をしていくことは
とても上手なやり方だと思います。
年齢に見合ったトレーニングをせずに、ケガをしたり健康を害すると
そのしわ寄せは「家族」に来ることが多いです。
仮にお一人暮らしだとしても、生活の不自由度が増すのは間違いありません。
そうならないために、しなければならないのは
「適切な目標設定」
無理な目標だと、それを達成しようとどうしても無理なトレーニングを設定してしまいます
トレーニングによるケガは“すべて防げます”もちろん、
(誰かが当たってきた、石に躓いて転んだなど外部的要因は別ですが、、、)
くれぐれも皆さんにお伝えしたいのは、「適切な目標設定」とは「目標を下げる」ということではありません。
60歳でテン8が出来る方もいれば、50歳でテン7も出来ない人もいます。
60歳でサブ3出来る方もいれば、50歳でもサブ4が出来な人もいます。
ケガをしやすくなり、治り難くなるからこそ、
自分に合った目標設定は重要で、それは戦略的な話
トップ選手も、毎年ベストパフォーマンスを発揮する訳ではなく
五輪などの大きな試合に合わせて4年単位で「戦略的目標設定」をします
それと同じと考えるべきです
4年単位で戦略するからこそ、長くトップ選手でいられる訳です
「戦略的な目標設定」をしていくことが「適切な目標設定」であり
結果として、大きな目標を設定しやすくなります。
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いきなりランニングがハードルが高い!
膝が痛くて走れないけど、ウォーキングだけだと物足りない!、という方も
自分の目的・体力に合ったエクササイズ+ウォーキングをして
効率よく目標にたどり着きましょう!
医者から運動を勧められているが、疾患がある、膝が痛いという方も
諦めずに身体への負担を小さくする身体の使い方をトライしてみましょう
ぜひ、パーソナルを検討される方は以下のブログも参考にしてみて下さい
https://www.bell-dental.com/news/suzuki/2022/03/11/kyouho/
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