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ウォーキングブログ
#エクストリームウォーク #歩くペース スピードを上げた方が良い場合、落とした方が良い場合
エクストリームウォークは100㎞という長丁場
ビギナーズでも34㎞もあります。
これだけ長いとどんなペースで歩くべきか?は迷うところ。
お勧めは、ペースを一定にすることですが、それは時速何キロで歩くのではなく
初心者の方や初挑戦の方であれば、心拍数を目途に歩けば良い
というブログを書きました。
【下に続く】
ペースを上げた方が良い場合は、
・身体が冷えてきた
という状況でしょう。
身体だが冷えてくると、心拍数が下がりやすくなります。
そうなると体温が下がってきてしまうので、筋肉が冷えやすくなり動き難くなります
身体を冷やさないように、心拍数に気を付けながらスピードを上げていきましょう
ペースを落とした方が良い場合は
・心拍数が150を超えてくる(初心者・初挑戦の方)
・筋肉の疲労が一か所に集中している
・痛みの激しい場所がある
など
心拍数が150を超えてくるペースは、運動強度として
100㎞を歩くにはやや高いです。後半ならまだしも前半だと
エネルギー枯渇も速くなるので、余裕を持って歩きたいです
筋肉疲労が一か所に集中している状態は、その筋肉だけに頼って
歩いている、という状態です。
フォームのバランスが崩れているのに速いペースを維持すると痛みに変わります。
痛い場所があると、その痛みに意識を持っていかれて集中力が無くなります
そして、痛みを庇ってしまうので反対側の脚に負担が掛かり、
脚を引きづるという状態を作ってしまい、最終的には両脚とも痛みが出ます。
まずは、ペースを落として、脚への負担を軽減させ
痛みの軽減できる歩き方を探り(片方の脚に負担を掛ける方法ではなく)
修正していくことが大切でしょう
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ぜひ、パーソナルを検討される方は以下のブログも参考にしてみて下さい
https://www.bell-dental.com/news/suzuki/2022/03/11/kyouho/
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