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2022世界競歩チーム選手権マスカット 放送後記
2022世界競歩チーム選手権、無事に放送を終えました。
女子20㎞競歩 藤井菜々子選手5位(12年ぶりに川崎選手の7位入賞を更新する過去最高順位)
男子35㎞競歩 川野将虎選手4位入賞・高橋和生選手10位・勝木隼人選手43位
男子20㎞競歩 山西利和選手金メダル・池田尚輝選手銀メダル・諏方元郁選手23位
という結果でした。
今回の個人的なトピックは、
・ゲスト解説で小林快選手の参加
・Live配信
ゲスト解説、ということは競歩TV解説としては「初めて!」っと思う方もいるかもしれませんが
実は、、、初めてではありません。
2007年の世界陸上大阪大会が最初です。
このときは放送席解説が「鈴木茂雄さん」でした。実況は土井アナウンサー
そして、ゲスト解説というかオンコース解説で「柳澤」
だったのです。
2009年の競歩解説は実は「金哲彦さん」がハイライトで務めて、
2011年の世界陸上大邱大会より、柳澤が「解説」を独りで務めるパターンが10年ぐらい続きました。
初めての、ゲスト解説を迎えて、だったのですが、楽しく出来ました
小林快選手はカンが良く、放送を重ねることに、コメントを無理なく入れてくるタイミング上手で
喋ろうとして同時に喋りだす、が、ほとんどありませんでした。
土井さんの進行が素晴らしかったのもあります。
柳澤・小林快選手にバランスよく振ってくれていたので、
小林快選手がしゃべっている間に、タイムの整理もできたので落ち着いてレースもみれました。
ゲスト解説だとこんな感じになるのか!、っと思いながら喋ってました。
ネットでのLive配信も初めてでしたが、
通常の中継と違うのは、「CMが無い」ということ。
男子20㎞は地上波放送があったので、ところどころでCMを入れる想定で
実況解説に区切りをつけるような形式をとりましたが、
CMがないと、流れを整理したりできないので、意外に大変です。
そして、今回一番困ったのは女子35km。
男子と同時スタートだったので、女子選手が映像に乗ることが多かったのですが
放送の予定が無かったので、まったく下調べもせず、資料も手もとの置いておかなかったので
コメントが出来なくて苦労しました、、、
トップの選手の名前を覚えたと思ったら、次に女子の中継が映ったら別の選手に入れ替わっているし。。。
今回は、Live配信の映像を元に、地上波放送用に別途コメント付け(実況解説)をしたので
実は男子20㎞競歩のライブ配信自体は、23時くらいに終りましたが
表彰を待って、VTRを編集し直したりしたので、結局終わったのは0:30を過ぎてました。
地上波のOAまであと90分、というところで撮り終えたので、OAに間に合うか!
っとちょっとドキドキしてました。
ただ、毎回一発目の種目の収録は反省ばかりです。。。
また、ゆっくり見直して、独り反省会をしたいと思います。
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