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冬季北京五輪 ロシア・ワリエリ選手ドーピング問題 ロシア選手のドーピングを海外選手は、どう受け止めているか?

実は競歩でもロシア選手のドーピングは多く

世界陸上・五輪でもメダルを獲得した多くのロシア選手が

メダルをはく奪されています。

そのたびに、友人のタレント選手(AUS)は繰り上がり

(結果としてロンドン五輪金メダリスト)

後から表彰される、ということが繰り返され

タレント選手はクリーンアスリートであること重要性を訴えてきました。

 

タレント選手は

ロシアの選手は

「え、ドーピング見つかったの?運が悪かったね、次はもっとうまくやりなね」

っていう感覚なんだよ。だから無くならない。

っと語っていました。

 

世界陸上でもロシアの選手に若い選手が多いのは、

ドーピング違反が見つかっていない選手が出てくる、複数の選手が派遣できないということが

今も繰り返されているからでしょう

 

そして、コーチの権限が大きく、「これを飲みなさい」

っと言われたら、何の疑いもなく、ドーピングをしている、という感覚ものなく

飲む選手がすべて、と言ってよいくらいです。

 

日本の陸上選手は、「口に入れるものは全て自分の責任で入れるように」

っと教育されます。

これはロシア以外の各国同じように啓もうされていると思います。

 

ワリエリ選手、出場は認めるけど3位以内に入ったら表彰はしない

というなんとも、「何のために出るの?」という裁定になりました。

おそらく、彼女のパフォーマンスにこの裁定は影響を与えると思います。

 

ドーピング違反のルールが16歳以上を想定しいたので

ギリギリ出場をOKにしたのでしょうが、各国の反発から

表彰はしない、になったのでしょう。

 

これは彼女の周りの大人たちの責任であり

彼女自身もロシアのドーピング歴史を学習できなかったことが

起こした問題だと思います。

彼女のニックネームが「絶望」とは皮肉な話です。

(彼女が圧倒的に強いので他の選手が彼女が出場することで「絶望」することでついたニックネーム)

 

いずれにせよ、ロシアのドーピング問題はまだまだ根が深い

感じさせる出来事です

 

https://news.yahoo.co.jp/articles/c8317ac3f9494a9eeaa5903e1e4f8a0d7931bb84

 

 

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