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2022年 箱根駅伝 「層の厚さ」が生み出す「走力」以外のこと
「層の厚さ」を見れば、箱根駅伝の優勝は青山学院大学が有力でしょう
この「層の厚さ」は、誰が出ても走れる、という「走力」だけの部分だけに
フォーカスされがちですが、
実際は「メンタル」の部分に大きく選手たちに影響を与えます。
20人以上が10,000mで「28分台」という他校であればエース級の力を持つ選手がいます。
つまり、「エース級」という評価でありながら10名以上も箱根に出られない。
この悔しさは想像に難くないです。
逆を言えば、選ばれた選手はその選手たちの想いも背負って「走る」
実力が伯仲すれば伯仲するほど、勝負には「メンタル」な部分が影響してきます。
もちろん、母校がどこまでシード争いに加われるか?
新しいユニフォーム・カラーになっての最初の箱根。
気持ちの強さ!を見せて欲しいと思ってます