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ウォーキングブログ
東京エクストリームウォーク100㎞ 足にマメが出来たら、早く水抜きをして潰した方が良い理由
長時間のウォーキングだと、足にマメができてしまうこと
どうしてもあります。
理由は様々で、歩き方に問題がある場合、シューズに問題がある場合
おそらく、どちらかでしょう。
少しでも、足に異変を感じたらすぐに確認しましょう
これぐらいの痛みなら我慢できる!
で、確認せずにウォーキングを続けると、リタイアすることになってしまうかもしれません。
「痛み」は集中力を奪います。
特に足の裏に痛みが出ると、一歩ごとにそれを感じなければいけないので
「苦痛」でしかありません。
確認をして、足に小さな水ぶくれが出来ていたら、それは「マメ(肉刺)」
放っておくと、足で地面を踏むたびに、マメの皮が押し広げられてしまうので
どんどん大きくなってしまいます。
当然、痛みも大きくなります。
そうなる小さなマメのうちに水ぶくれとなっている
水を清潔な針を刺して抜いて、絆創膏で押さえつけるようにして
皮がよれないように固定します。
最初は痛みますが、まだマメが小さいのですぐに落ち着いてきます。
マメは大きくなる前に対処する、完歩のための鉄則です。
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自分の目的・体力に合ったウォーキングをして
効率よく目標にたどり着きましょう!
医者から運動を勧められているが、疾患がある、膝が痛いという方も
諦めずに身体への負担を小さくする身体の使い方をトライしてみましょう