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ウォーキングブログ
【健康ウォーキング】上下動させないことは、身体への負担を小さくする、マラソンの完走確率も上げる
人間の「走行」「歩行」
つまり
ランニングとウォーキングは
必ず、片足づつおこないます
片脚で踏み出して、片脚で着地する。
片脚で、自分の全体重を蹴りだし、受け止めます。
だから、重心が上下に大きく動いてしまうというのは
とても疲れる動作であり、関節への負担も大きな動作です
日本陸連から、選手動作解析のデータが送られてきますが
女子のトップ選手の上下動は6㎝
一番、上下動の少ない選手では5㎝
つまり、一歩一歩5㎝の高さから飛び降りている、という事です。
ウォーキング(競歩)の場合は、
私が3㎝前後。上手く歩けた感覚がある場合は、2㎝前後です。
ランと違って重心の上下動が半分程度
ランに比べて、筋力や関節への負担が小さいのが分かります
だからこそ、
マラソンを完走したい!という方も
体力がない方も
【重心の上下動を小さくする】
ことが
身体への負担を少なくして疲労を抑えることが出来
どんな方でも、マラソンの完走(完歩でも良いですが)率を上げることができるでしょう
重心の上下動が大きくならないように!気を付けて下さい
パーソナルでウォーキングを習ってみませんか?
自分の目的・体力に合ったウォーキングをして
効率よく目標にたどり着きましょう!