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ウォーキングブログ
【ダイエット ウォーキング】散歩とウォーキング、圧倒的にウォーキングで歩く方が痩せていく理由
ウォーキングは「運動初心者」でも手軽に出来るのが最大のメリット
体力があろうとなかろうと、身体を動かすことになるので
体重は減りやすいです。
ですが、「ウォーキングをしても痩せない」
という声をよく聞きます。
お話を聞くと、「それだとなかなか痩せない、、、」ということされている方が多いです
・ウォーキングではなくて、散歩になってしまっている
まず、「ウォーキング」と「散歩の違い」を明確にしましょう
ウォーキングは「早足」で歩き、両腕を振って歩いている、という状態
散歩は、腕をあまり振らずに、のんびりと歩いている、という状態です。
散歩だと、どうしても心肺的な負荷が掛からずに、カロリー消費も少なくなり
けっこうたくさんの距離を歩いても消費カロリーは僅かです。
散歩(時速3.2k)の消費カロリーは30分で88kcal、ウォーキング(時速6.4㎞)だと158kcal(体重60㎏の場合)
当然、2倍くらいの違いです。
この2倍の差は、「継続すれば継続するほど、2倍以上の差に広がる」傾向になります。
どういうことかというと、時速6㎞でウォーキングしようとすると
当然、心拍数も上がりやすくなり、結果として心肺機能が向上します
そうなると体力がつき、歩くスピードも自然と上がっていき
さらに高い消費カロリーが30分の時間の中で作られます。
しかし、散歩程度のスピードで終わらせしまうと、
心肺機能への刺激も少なく、どうしても筋力的にも心肺機能的にも
ウォーキングに比べると向上する量は僅か。
しかも、消費カロリーも少ないので、
今日は「30分歩いたから、少し多く食べても大丈夫」なんてやってしまうと
すぐにカロリーオーバー
散歩30分の消費カロリー(88kcal)なんてお茶碗半分ぐらいでしかありません。
ダイエットのためであれば、「ウォーキング」をしっかりとおこなっていきましょう
パーソナルでウォーキングを習ってみませんか
自分の目的・体力に合ったウォーキングをして
効率よく目標にたどり着きましょう!