BLOG
ウォーキングブログ
【速く歩く ウォーキング 競歩】ゆっくりだと良いフォーム、速いとどうしてもフォームが崩れる、理由
ゆっくりだと歩くフォームが安定するけど
速くすると歩くフォームが乱れてしまう
これは、五輪でもメダルを獲得するような選手も
競歩を習おうとする方でも
本質的な理由は同じことです。
それは
「速いスピードを出そうとして、回転数を上げようとするあまりに
態勢が十分ではないけど、蹴りの動作に移ってしまう」
ということです。
フォームを作った結果として、スピードが出た!
が本来です。
スピードを出すために、フォームを無視した
となると、どうしてもスピードが出せるのは一瞬であり
長続きしません。
速く歩くためにフォームを意識する、
忘れがちですが忘れたくない基本的なことです