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ウォーキングブログ

「最高気温と最低気温が東京と同じでも札幌が涼しいと感じ理由」と、「札幌開催はとても価値あることだったと思えた理由」

東京五輪はまだ続ていますが

競歩は全種目終了しました。

 

東京五輪という名にも関わらず

札幌開催には選手からも、札幌からも懐疑的なコメントを多くありました。

「札幌はそんなに涼しくない」

確かにそうでした(笑)

最高気温も最低気温も湿度も、東京と札幌ほぼ変わらない数字でした。

ですが、

札幌に下見に2回行き、直前の8月3日も行きましたが

2回東京と札幌を往復して、感じたのは「札幌は涼しい」です。

 

札幌は暑い、っと言っているのはおそらく「東京に在住している」「札幌に在住している」

つまり両方を行き来していないので「肌で実際に暑さを体感していない」

から分からなかっただけだと思います。

 

事実、20㎞競歩の時間帯は、山西選手と話したら「暑さは普通でした」とのこと。

 

皆さんご存じの通り、最高気温と最低気温だけをみればそんなに変わらないと思います

ですが、なぜ下見に行った私が「札幌を涼しい」と感じたのかはおそらく

競技時間中に、しかもコース周辺(もちろん屋外)にしかいなかったからでしょう

 

札幌の方が気温の上がり方が緩やかで、最高温度に達するまでに時間があり

なおかつ、コースのほとんどは日陰でした。

日陰と日向では、気温差が4度くらいありました。

50㎞でも暑くなり始めるまで1時間30分ぐらいは掛かっています

それに、競技時間中はほぼ日陰。

大事なのは外気温ではなく、「体感気温」

その差は東京と札幌では歴然でした。

 

札幌に変えずにそのまま東京で開催していたら、直射日光しかない「皇居」

体感気温は気温以上になったでしょう

8月3日に札幌から強い日差しの東京に戻って、札幌で良かった心底思えました

 

8月3日に下見に行ったときに、スタートゴールのゲートが出来ていました

札幌市民の皆さんが、足を止めてゲートの写真を撮っている人が多かったこと。

そして、その中に親子連れがいて、男の子がお父さん・お母さんと嬉しそうに写真を撮っている姿は

とても心に残りました。

きっとこの親子は五輪が開催されるたびに、この時の写真を見ながら

いろんな話をするでしょう。

それは、きっと足を止めて写真を撮っていたすべての人に言えること。

東京だけの開催だったら、きっと札幌の皆さんに上がる五輪の話題に

あまり競歩のことは触れられなかったと思います。

 

涼しい東京五輪ができた「競歩」と「マラソン」

明日は、男子マラソンがありますがTV観戦をして頂き

後で、大通公園であのゲートが合った場所をみて、

いろんな話題をして五輪の想い出を語って欲しいと思います。

スタートゴールに、きっとこのマーキングがされていると思うので

ぜひ見つけてみて下さい

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