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男子20㎞競歩 東京五輪、強豪海外勢は?イケメンが日本選手に立ちはだかる!
どんな海外勢が日本選手にライバルになるのか?
紹介したいと思います
ランキング2位
ペルセウス カルストローム (スウェーデン)
2021年3月 スペイン ムルシア 1:18’45 OP位
2021年5月 ヨーロッパカップ 1:18’54 19-21連覇
2021年6月 ラコルーニャ 1:19’44
PB5000m18’32
PB20km1:18’07
今季はヨーロッパカップも連覇し、好調!
2019年世界陸上ドーハでも追い上げを見せて3位に。
オーストラリアで合宿で一緒になりましたが、「大きな選手」という印象だけも
結果も残せる選手に成長!
ランキング3位
ディエゴ・ガルシア(スペイン)
2021年 3月 スペイン選手権 1:19’40 1位
2021年 5月 ヨーロッパカップ 1’19’19 3位
2021年 6月 ラコルーニャ 1’19’37 1位
PB20km 1:18’58
PB5000m 19’03
今季はカルストローム選手にも勝っており好調、侮れない
ランキング4位
アルバロ・マルティン(スペイン)
2021年 3月 スペイン選手権 1:20’59 3位
2021年 5月 ヨーロッパカップ 1’19’14 2位
2021年 6月 ラコルーニャ 1’19’59 3位
PB5000m 18’39
PB20km 1:19’14
今季の成績でランキング上位に来ていますが
ドーハ世界陸上は22位と暑さには弱い印象
ランキング5位
ヴァシリ―・ミズノフ(ANA)
2021年 2月 ロシアチーム選手権 1:18’45 1位
2021年 6月 国際競歩フェスティバル ラトビア 1:23’36 2位
PB5000m 18’25
PB20km 1:18’32
今季も好調を維持!レベルの高い国内レースを優勝できる力は
メダル争いが出来る証拠!
2019年ドーハも暑さの中、最後のラップは山西選手を上回り
カルストローム選手を抜いて2位になり暑さにも強い!
ランキング6位
王カイフア
2021年 3月 1:16’54
2021年 5月 DNF(19’20-19’37=38’57)調整練習?怪我?
PB 20km 1:16’54
世界記録に迫る1時間16分台を出し、今季好調
世界競歩チーム選手権2016年は勝てているが、
「速い」選手だけど「強い」選手ではない印象も
メダル争いは絡みそう
ランキング12位
エイダー・アレバロ
2021年 1月 ポルトガル 1:22’04
2021年 3月 スロバキア 1:20’24
2021年 4月 チェコ 1:21’04
2021年 5月 パンアメリカ 1:21’37
PB 20km 1:18’53
今季はパンアメリカを優勝し、
勝ちにこだわれる「強い」選手
日本選手を苦しめるスパートは驚異