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五輪が残す本当のレガシー(遺産)とは・・・前編
東京五輪が2020年に開催にむけて
その先の世代にレガシー(遺産)を残す、という言葉が
便利に使われている気がします。
我々は、レガシー(遺産)とは何かを、本当は知っているはずなのですが
なんだか気が付いていないようで・・・
それとも忘れてしまったのか?
では、実際にレガシー(遺産)とは何を指すのか?
その答えは分からなくとも、ヒントを見つけるために
世田谷区をウォーキングしまくりました(笑)
1964年に東京五輪は開催されています。
その時から今に残っているものこそ
レガシー(遺産)でしょう!!!
だからこそヒントがあるのです。
個人的には、五輪を運営する関係者の皆さんは
いろいろと開催地とかも決まっていますが、
そんなことを関係なく、歴史に学ぶべく
1964年の東京五輪が残したレガシー(遺産)を周って
頂ければいいなぁ、っと思っています。
おそらく、実際に周った方もいるでしょう
世田谷区は実は多くの東京五輪のレガシーが残っています。
「駒沢オリンピック公園」
「馬事公苑」
「大蔵運動公園」
そこには、1964年東京五輪レガシーがちゃんと残っていました
つづく