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ウォーキングブログ
皆さんに知って欲しい、イケメンと自然破壊
昔、メディアから取材を受けたとき
「イケメン、五輪選手」という見出しを付けれました。
イケメンなんて自覚はまったくないので、変えてもらせんか?
っとお願いしました。
そしたら
「柳澤さんが記事を読むときに、可愛い子と普通の子のコメント、どっちの記事が読まれると思いますか」
っと同時のライターに言われました。
そして、「柳澤さんも自分の記事がたくさんの人に読んでもらいたいと思いませんか?」
っとも。。。
つまり、読まれる見出しであれば誇張した見出しの書き方は、
ライターの方は常套手段で、それが真実かどうかは読み手に委ねる
っということなのでしょう
こんな記事がネットニュースに出ました
https://www.huffingtonpost.jp/entry/olympic-public-viewing-yoyogi-park_jp_60aaf6cae4b09604b5241cf0
ですが、実際は自然破壊どころか通常の選定
このような案内もしっかりと公園内にはありました
読んでもらうと分かりますが
「車両が接触するごく一部の枝を安全上の観点から剪定」
「伐採または大規模な剪定を行うものではありません」
っとあります。
週3日以上は代々木公園に行っているのですが
剪定してほしいと思うことの方が多いくらい、枝が道に出ていました
実際の剪定も、たまたま行ったときに行われていましたが
こんな、普通の剪定。
木は一本も切り倒されてません。
実際に代々木公園の実態を知らない人も声を
記事を読まれたいがために、センセーショナルな見出しにする
読まれるか?読まれないか?
PVを多くしたいがための見出しは
メディアの本質なのかもしれませんが、ジャーナリズムの本質から
外れている気がします。
真実が歪むのは、残念なことです。