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時速7㎞が決して難しいスピードではない理由
競歩選手のトップ選手は時速15㎞(4’00/㎞)で20㎞を歩きます。
単純に計算すると
「歩幅1.1m:回転数227歩/分」
ということです。
ですから、時速7㎞で歩く、ということはハッキリ言って半分以下のスピードですから
決して速いペースでもなく、「徒歩」と言って良いレベルです。
時速7㎞(8’34/㎞)で歩くのには
単純に計算すると
「歩幅1.1m:回転数106歩/分」
回転数は当然半分以下です。
歩幅を広げなくても
「歩幅70㎝:回転数167歩/分」。。。
遅いです(競歩選手からすれば)
決して時速7㎞で歩くことは難しいことでは無い。
ですが、運動効果は高い!
競歩の「速く歩く技術」を学べば
多くの方が手軽に時速7㎞以上で歩けるようになるでしょう