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ウォーキングブログ
【60代女性】歩けなかったとき観察していた他人のウォーキングフォーム、時速8㎞でウォーキングできるようになって変化した他人のウォーキングフォーム観察ポイントとは?
変形膝関節症を患い、ほぼ歩けなくなった時に
「ほかの人はどうやって歩いているんだろう」っと
いつも観察していたのは、
【前に出す脚】
脚を前に出すことがままならず、
歩くことは「脚を前に出すこと」っと考えて
待ち行く人の歩く姿を見ては、
どうやって脚を出しているのか?
このことを観察していたそうです。
トレーニングを積んで、少しづつ速く歩けるようになってきて
時速8㎞で歩けるようになってくると
【どうやって、脚を後ろに蹴りだす(押し出す)んだろう】
っというのが気になってきたそうです。
歩くという事のポイントは、
脚を前に出すことでは無く、後方へ蹴りだす方の脚が重要
っということが分かってきたからこその「視点の変化」でしょう。
速く歩こうと思って、脚を前に大きく踏み出そうとする
私自身も考えたことはありません。
おそらく、「楽に速く歩く」をしようと思ったときに
脚を前に出すことを意識していると難しいかもしれません