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ウォーキングブログ
ウォーキングする方が、歩きながら事故につながらないために気を付けたいこと。
基本的なことですが、皆さんもぜひ気を付けてみください
【車や自転車にぶつからないために。。。】
・車道は出来る限り歩かない。
・見通しの悪いところでは必ず止まる(車・自転車は来ないだろうという見込みで動かない)
・前から来る自転車を避けるなどして自分自身でコースをズレるとき必ず後方を確認してからズレる。
・前方から来る自転車よりも先にコースをよける(空ける)
【人とぶつからないために】
・人を追い抜くときは必ず1mは離れてよける
・ランナーや自分より速い人に追い抜かれるときは、自分からは避けない
・上記で、避けようと思うなら早めに!コースを空ける
・混雑している場所はそもそも選ばない。
・混雑している場合は「遠回りしてでも安全第一」で極端に人を避ける
・場合によっては、「止まる」「小走りで追い抜く」も必ず選択肢に入れる
この中で気を付けたいのは
・前から来る自転車を避けるなどして自分自身でコースをズレるとき必ず後方を確認してからズレる。
どうしても、前から来る自転車やランナーや人に注意がいき
前から来る方を避けようとして後方を確認せずに、横に動いてしまい
後方から来る自転車やランナーとぶつかりやすくなる場合があります。
自分が歩く進路(コース)からズレる場合は、必ず後方を確認しましょう
・ランナーや自分より速い人に追い抜かれるときは、自分からは避けない
これも気を付けたいです。
速く走るランナーやウォーカーは自分が追い抜く側なので、避けるコースを早い段階で想定します
そして、追い抜かれる方は直前まで気が付かないものです。
だから、追い抜かれる側が、後方から来るランナーやウォーカーに気が付いて
慌てて避けようとするので、「譲り合い」でぶつかりやすくなります。
遅い方(追い抜かれる側)は、そのままの進路で進む方が圧倒的に安全です。
速く走って追い抜く方は、「障害があったから避ける」くらいの感覚ですので
わざわざ当たりにはいきません。
それなのに動かれると避けたはずなのにぶつかってしまう、になります。
車・自転車・人から、しっかりと自分を守りましょう!