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ウォーキングブログ
スタートラインに立つ、楽しさ
スタートラインに立った時の緊張感は
「立ったことがある人」であれば誰しも多少なりとも経験をしたことがあるでしょう
100㎞ウォークでも、競歩の試合でも、ファンウォークにしても
この線を越えたときに、
これから先に待っていること
これから先で起こること
自分の力でどうにかなることも
自分の力ではどうにもならないことも
起こる
予測ができないからこその、緊張があり
それが「楽しさ」
それは不思議なもんで、どんなに経験を積んだとしても
初めての試合で立った時のスタートラインと
引退試合で立った時のスタートラインと
まるで違いがない。
どちらかと言えば、経験を重ねれば重ねるほど、
背負うものが大きくなり、ドキドキしたかもしれない。
スタートラインに立つのは、楽しい
楽しいと思えるは、「明確なゴール」があるからだ。
ゴールをするということは「答えが出る」ということ
自分のトレーニングが正しかったか、あまり良くなかったか
その答え合わせも「楽しさ」
スタートラインに立つ、
その楽しさを、こんな社会状況ですが
多くの人に味わってほしいと思いつつ、その準備をお手伝いできればと思っています