BLOG

ウォーキングブログ

骨盤を柔軟に動かすために意識すべきこと

動画を見るとわかりますが

骨盤が前後に大きく動かせています

もともと上手に動かせる方でしたが、

もっとスムーズに動かすために、

2つのことを意識してもらいました。

 

ある程度、骨盤が動かせるから出来た、という部分はありますので

この動画を見る皆さんができる訳ではないと思います。

段階を経て、ここまで上手に骨盤が使えている

ということを理解してほしいと思います。

最初の頃はまったく腰が動きませんでしたから。。。

「骨盤を動かすんですよ」っといっても

表情には明らかに「?」というマークが浮かんでしました。

 

気を付けてもらったのは、、、

1.ちょこちょこ歩く

2.骨盤の同じ側のお尻を使って、骨盤を前に押し出す

 

ご本人的には、まったく歩幅が狭い!っと思っていたそうです。

そして、

「足は全く使っている気がしない・・・」

ということです。

 

足は使っている気がしない、当然疲れることはありません。

Follow me!

関連記事

  1. ダイエット お手軽、競歩で痩せる!歩き方のコツ
  2. 競歩でゴールしたから、自分のフォームが良いフォームだと思うのは誤…
  3. とある日のウォーキング(競歩)の練習、それで分かったこと
  4. 腕振りが生み出すもの 競歩のモーションキャプチャーからわかる事①…
  5. 膝が痛い!でも、痛くなく歩くために気を付けたいことと、歩いた方が…
  6. 競歩の歩く技術、パーキンソン病の方もスムーズにウォーキング
  7. ベントニー(膝曲がり)で 気を付けること 初心者の動画から学ぶ
  8. 【速く(早く)歩く】上手く歩けているときは、足は「勝手に前に」出…
<<
PAGE TOP