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ウォーキングブログ
箱根駅伝予選会2019 33年連続出場が途断える
昭和記念公園に母校の応援に行って来ました
優勝経験校が多数予選会出場となり
年々箱根駅伝本戦への出場は狭き門となっています。
残念ながら母校は17位と奮わず
33年連続の箱根駅伝出場が途絶えました
下馬評で有利と予想されていた早稲田も9位
激戦となっている予選会の壮絶さが浮き彫りとなりました。
スポーツはメンタルです
今回、母校では4年生が本来の走りがまったくできず
普段なら決して負けない学内の1年生に負けたりして
全く実力を発揮出来ませんでした
箱根駅伝連続出場記録を守りたい!
と
箱根駅伝を走りたい!
とでは
どうしても「守る」という心理の方が
走りたい!という「挑戦」のマインドに負けてしまいます
そんな心理的な差が4年生を他大学学生より
動きを硬くしパフォーマンスを大きく下げてしまいました
もちろん、その逆もあり
箱根を走りたい!という「挑戦」が
失うものが無いからこそ、プレッシャーが掛からず
好走に繋がり、下馬評を覆して創価大学−筑波大学が
本戦へとコマを進める事が出来たのでしょう。
実力通りの走りさえすれば、本戦に出れただけに
悔やまれる敗戦です。