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ウォーキングブログ
ハンディを武器に変えることが出来るのが競歩の魅力
ハンディがある
これは決して悪いことではありません。
ハンディがあるから
工夫をします。
ハンディがあるから
人一倍努力をします
ハンディがあるから、達成したときに
多くの方に勇気を与えることが出来ます。
ハンディがある。決して悪いことばかりではないのです。
競歩はどちらかの足が必ず地面に接地していなければなりません
このルールは長身の選手が有利な部分は当然あります。
一歩で進める距離がやはり違います。
ですが、小さな選手でもピッチを速くする、
接地を滑らかにしてブレーキを極力掛けないフォームを習得する。
世界陸上20㎞競歩で三連覇したJ・ペレス選手は身長が170㎝以下でした
シドニー五輪で20㎞・50㎞と金メダルを獲得し
2冠に輝いたR・コジェンニョフスキーも身長が170㎝ありませんでした。
競歩は技術種目です。
ハンディを武器に変える技術(テクニック)を身に付けることが出来れば
勝つことができます。
それが魅力だと思っています