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ウォーキングブログ
ウォーキングでも意識したい、50km競歩日本記録更新した鈴木選手の速く身体を動かすコツとは?
ウォーキングや競歩で「体幹」が安定するというのは
とても重要です
そして、その体幹の安定があるからこそ
手や脚を、速く動かす事が出来るのです。
これはとても難しい事です。
どんなウォーカーも、まして競歩選手も
体幹を安定させる、という事を最初には考えません。
いかに速く腕を振るか?
いかに速く脚を動かすか?
という事に無心します。
そうなると、どうしても体幹を動かさないようにして
手や脚を動かすという事に思考が向きません
止まっているところがあるからこそ
速く動かせる。
団扇をイメージすると良く分かると思います
先端の大きな風を作る部分が速く動けば
風が作れます。
そのためにどういう動作をするかというと
手首を固定させて振ります。
この手首の固定無くして速く団扇は振れません。
体幹を安定させる。
日本記録を出した鈴木選手のフォームを見て
改めて認識しました。