BLOG

ウォーキングブログ

ウォーキングでも意識したい、50km競歩日本記録更新した鈴木選手の速く身体を動かすコツとは?

ウォーキングや競歩で「体幹」が安定するというのは

とても重要です

そして、その体幹の安定があるからこそ

手や脚を、速く動かす事が出来るのです。

これはとても難しい事です。

どんなウォーカーも、まして競歩選手も

体幹を安定させる、という事を最初には考えません。

いかに速く腕を振るか?

いかに速く脚を動かすか?

という事に無心します。

そうなると、どうしても体幹を動かさないようにして

手や脚を動かすという事に思考が向きません

止まっているところがあるからこそ

速く動かせる。

団扇をイメージすると良く分かると思います

先端の大きな風を作る部分が速く動けば

風が作れます。

そのためにどういう動作をするかというと

手首を固定させて振ります。

この手首の固定無くして速く団扇は振れません。

体幹を安定させる。

日本記録を出した鈴木選手のフォームを見て

改めて認識しました。

Follow me!

関連記事

  1. 片麻痺(脳梗塞)の方に、ウォーキング(Aruku)技術を高めるた…
  2. 60-70代からこそ「楽に」「速く」歩ける!挑戦するものに「道」…
  3. 高校生の全国大会に向けて インターハイ予選へ競歩で挑戦の際は、「…
  4. 動画で片麻痺の方から学ぶ、障害の無い方もぜひ意識したい、ウォーキ…
  5. ウォーキングや競歩で姿勢の基準となる、身体の左右の境目にあるもの…
  6. ウォーキング・競歩の歩く技術、「うまく出来ない!」という言葉に思…
  7. ウォーキング 競歩 メンタルとパフォーマンスは一体です。
<<
PAGE TOP