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ウォーキングブログ
ウォーキング&競歩動画付き講習会 参加者の方の質問に回答 自分のフォームをみて気づきを得れるのは素晴らしいこと
動画付き講習会でご自身のフォームを見て感じたことを
以下の通りに感想が送られてきました。
動画を見て、顎が上がっていることは初めて知りました。
足の着地点が前過ぎてブレーキになること、
腕振りの位置、右手首が動いてしまうこと、
腰が引けること
練習中に自分でもその現象を感じる時がありましたので、
今後その様な感じが無くなるまで歩き方を
改善して行きたいと思います。
フォームを見て、気づきがあるのはとても大事なことです。
顎が上がると、頭の位置が後ろに下がるので、身体が反りやすくなったり、腰が後ろに引けたりします
足に着地が力んだり、前過ぎると水損六のブレーキになります。
腕を後方に引いた時に横に流れると、遠心力で身体が引っ張られ重心がぶれやすくなります
腰が引けるは前述の顎が上がるとなりやすくなります。
自分のフォームを見ることでたくさんの気づきを得ることが出来ます
そうすると、どう改善すれば良いかが見えてきます。
ただ、ウォーキングや競歩のために、練習で歩くだけで良いのでは無いのです
どう改善して歩けば良いのか?
そのことを意識するだけでフォームは変わります。
フォームが変われば、スピードも変わります。
今月も動画付き講習会やりますが、残り僅か!
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