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ウォーキングブログ
今のウォーキングフォームが本当に身体を上手に使えているのかどうかを簡単に知る方法
当たり前ですが、
スピードが速くなれば、心拍数が上がります。
つまり、速く走れば走るほど心拍数は高くなります。
これは皆さんに実感があるでしょう。
つまり、速く走れるということは心拍数が上がるということです。
逆を言うと、「速く走れるから、心拍数を上げることが出来る」のです
ウォーキングで速く歩いても、ランニングほど心拍数が上がらない、という方は多いとも思います。
上記の理屈から言うと
「速く歩けるのであれば、心拍数を上げることを出来る」ということです
それは何を意味するかと言うと
「ウォーキングで心拍数を上げられいないのであれば、上手に歩けていない」
ということです。
競歩選手は、ランと同等の心拍数まで上がります。
ですから、皆さんも走ったときの心拍数とウォーキングでの心拍数が
同じくらいかどうか?、は重要な指標です。
もし、ランと同じくらいまで心拍数が上げられないのであれば
まだまだ、ウォーキングのフォームに改善の余地があるということなのです。