BLOG

ウォーキングブログ

今のウォーキングフォームが本当に身体を上手に使えているのかどうかを簡単に知る方法

当たり前ですが、

スピードが速くなれば、心拍数が上がります。

つまり、速く走れば走るほど心拍数は高くなります。

これは皆さんに実感があるでしょう。

 

つまり、速く走れるということは心拍数が上がるということです。

逆を言うと、「速く走れるから、心拍数を上げることが出来る」のです

 

ウォーキングで速く歩いても、ランニングほど心拍数が上がらない、という方は多いとも思います。

上記の理屈から言うと

「速く歩けるのであれば、心拍数を上げることを出来る」ということです

それは何を意味するかと言うと

「ウォーキングで心拍数を上げられいないのであれば、上手に歩けていない」

ということです。

 

競歩選手は、ランと同等の心拍数まで上がります。

 

ですから、皆さんも走ったときの心拍数とウォーキングでの心拍数が

同じくらいかどうか?、は重要な指標です。

もし、ランと同じくらいまで心拍数が上げられないのであれば

まだまだ、ウォーキングのフォームに改善の余地があるということなのです。

 

 

Follow me!

関連記事

  1. 【レポート】ウォーキング&競歩講習会in大阪① 2017年4月
  2. ウォーキングを向上させるトレーニング方法⑤ 下り坂をつかう
  3. ウォーキング初心者に参考にしてもらいたいシューズの選び方
  4. いろんな講習会に出て、自分に合ったものを見つけよう!
  5. 運動は「きつい」ことをすれば効果・効率的に健康になれる訳ではあり…
  6. 神様の与えた試練は、多くの人を救う希望の光も同時にもたらす。。。…
  7. ウォーキングで「速いペース」を維持するために大切なこと
  8. 箱根駅伝 2022年 競技スポーツはメンタルが大きい
<<
PAGE TOP