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男子マラソンが活況です! 一般ランナーは誰を真似すべきか?
男子マラソンが活況です。
服部選手が福岡国際マラソンで、見事に優勝しました。
タイム的にも素晴らしく、内容も最後の5kmでスピードアップが出来る
国際大会でメダルが獲れるレース展開でした。
前日本記録保持者 設楽選手
現日本記録保持者 大迫選手
福岡国際優勝 服部選手
しかし、タイプがまったく異なる3選手の活躍
一般のランナーとすればいったい誰を真似すれば。。。のような展開です。
30km走はしない、レースでトレーニングをしていく設楽選手
国際的なチームで筋トレやフォアフット走法で、トレーニングの質を高めている大迫選手
豊富な練習量から、ペースアップできるスタミナと安定したフォームの服部選手
服部選手が言っていた「マラソントレーニングの答えは1つじゃない」
という言葉がまさに当てはまります。
ですが、
この中で、一般ランナーが真似すべきフォームは圧倒的に服部選手でしょう。
安定した上体にしっかりと肘を引く腕振り。
足の運びも低く、無駄がないとはまさに服部選手のフォームのことでしょう。
ぜひ、ランをするなら、服部選手のフォームを真似するのをお勧めします。
ただ、完璧に真似するのは無理です。
彼の練習量があってこそのフォーム。ただ、挑戦してみる価値は充分にあると思います。