BLOG

ウォーキングブログ

ウォーキング・競歩・ランで慣性の法則を使って身体を使うために必要なこと

糸に五円玉を付けて、吊るします。

五円玉の振り幅を広げようとするときに

皆さんにはどうしますか?

 

多くの方は、前後に振ると思います。

少なくとも上下に振る、という方はいないでしょう。

慣性に任せて前後に振るのであれば、なおさらです。

 

ウォーキング・競歩・ランでもなど、前に進む為に

慣性の力を使おうとするのであれば、五円玉と同じく

前後に身体を使う、ということが大事です。

少なくとも上下ではありません。

 

では、どうやって慣性の動作のために身体を使うか?

 

それが骨盤なのです。

骨盤を前後で前後の動作を生むことで、脚はリラックスさせおけば

五円玉の慣性の法則が生まれ、脚が楽に使えるのです。

 

上下ではありません

 

 

 

 

Follow me!

関連記事

  1. 競歩でスピードを出すのは気持ちがいい、時速15kmで200m歩い…
  2. 初心者向け! 時速7㎞の歩き方 YouTube配信開始
  3. ウォーキング 足の付け根 痛くなるという方へ 2023年12月
  4. ウォーキングを始めたばかりの皆さんが真似したいフォーム 70代女…
  5. ウォーキングや競歩で姿勢の基準となる、身体の左右の境目にあるもの…
  6. ウォーキングで大切な関節は、股関節・胸椎・足首(距腿関節・遠位脛…
  7. 【ウォーキング・競歩】年齢・体力・経験がないから「出来ない、無理…
  8. トレーニングの仕方は、「目的」によって「方法」は真逆にもなる、と…
<<
PAGE TOP