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ウォーキングブログ
シューズに負けるな!スポーツマンの矜持とは?
先日、パーソナルで受講者の方を
「6分20秒で引っ張るので着いてきてください!」
っと言って走ったら、やたらと速いタイムで。。。
無事に走って着いてきて頂いたのですが
(ケガの功名で反って良い練習になりました)
まったく、スピードの感覚が自分で掴めていませんでした。
その原因は、実はハッキリしています。
それはシューズ。
いつもアシックスのシューズを履くのですが、
新しいチャレンジを「競歩」というツールを使ってしているのだから
新しいことにチャレンジしているメーカーのシューズを履いて
レビューを書いてみたい!
っと、思い、その日に買った、掃いたことが1度もないメーカーのシューズを履いての
トレーニングだったのです。
お陰でまったく感覚が違ってしまい。。。
ペースが掴めませんでした。
詳しいレビューはいろいろと条件が整ってから書きますが。
やはりシューズを変えると感覚は大きく変わります。
ただ、北島康介の水泳のウェア問題ではありませんが
あくまでもどんなシューズを履こうとも、
ウォーキングをしたり、ランをするのはみなさん自身です。
シューズの「性能」でウォーキングで完歩で来た、ランで完走出来た、は
スポーツマンとしての【矜持】が廃るというもの
なのです。