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100㎞ウォーク(ウォーキング) 身体づくり期から持久トレーニングへの移行
身体づくり期が終わり、いよいよ本格的なトレーニングに入っていきます。
その時に、気を付けたいのは、しっかりと移行期をとるということ。
つまり、「身体づくり期」で身体に蓄積された疲労を抜く「休養」
という期間をとる必要があります。
アスリートレベルであれば、3日間から1週間程度で「休養」しますが、
一般の皆さんであれば、2週間は休養をとりたいところです。
身体がある程度、作られてきたからといって
強い練習にレベルを上げていくと、その先の疲労の蓄積が大きくなり
100㎞ウォーク当日が近づけば近づくほど
疲労感が大きくなってしまいます。
そうならないように、一つ大きな練習期間を終えたら
しっかりとリフレッシュします。
もちろん、「2週間、なにもしない!」
という訳ではありません。
具体的な、練習の移行期間の休養メニューは、次回に書きたいと思います。