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ウォーキングブログ
競歩選手のお手本、ジェファーソン・ペレス
2007年世界陸上大阪大会男子20㎞競歩で優勝した
ジェファーソン・ペレス選手です。
ジェファーソン・ペレス選手は世界陸上を大阪大会まで3連覇し、五輪の金メダリストにもなった
名選手です。
ペレス選手のフォームは当時絶賛されていました。
柔らかい膝関節で重心の上下動がほとんどなく、地面に吸い付くように歩くフォームは
良くお手本となっていました。
肘の引きの高いところや、後ろへの歩幅(足離れが遅い)ところは、初心者でも見習えるところです。
実は、彼には2度ほど勝ってます。
ビリヤードで(笑)。
ドイツ遠征でたまたま同宿になり、夜になんだかビリヤードをやることになり
運よく勝てました。
あとは、実は世界陸上エドモントン大会、私が7位でペレス選手が8位
きっと彼にはビリヤードしか勝てないだろうなぁ、っと思っていたので
ゴールして彼が私の次にゴールしてきたのに、とてもビックリしたのを覚えてます。