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急激な気温の低下が疲労を生む理由
最近、だいぶ気温が下がりました。
急激な温度変化は体温を奪います。
当たり前ですが、人間は哺乳類で体温を一定に保つように出来ています。
つまり、寒いと体温を産み出す、ということの活動量が多くなります。
身体の体温は、内臓や筋肉によって生み出されています。
そして、熱を生むにはカロリー消費が必ずされます。
実は、寒い時期の方が普段の生活で消費されるカロリーは多く痩せやすい季節です。
しかし、寒い時期に痩せられる(脂肪が減る)と、体温が保てないので
人は本能的にこの時期にたくさん食べて、寒い時期に向けて太りだします。
ただ、前述の通りカロリー消費が高い季節ということは
身体は燃焼を続けるので「疲れる」のです。
急激な寒さにあうと尚更です。
なんか、だらだら書きましたが(笑)
つまり、言いたいことは、
急激な気温の変化は体力を奪って疲れやすいので
気を付けて下さい!
という事でした!