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ウォーキングブログ
都心部を歩くときに気を付けたこと
歩道に大勢の人がいるとスムーズに歩くことが出来ない思います
歩いていて筋肉的にも大変なのは、他人の遅いペースに合わせて歩くことです
どうしても、混雑した道では自分のリズムで歩くことが出来ないので
ちょっとフラストレーションが溜まったり、歩くリズムが上手くつくれない
っという方も多いでしょう
そういう場合は、一つ横道に逸れて歩くと案外空いてます
方向を間違わないようにして、一つ外れるのは上手なコースの選択です。
ただ、一つ横道に逸れるとき、気をつけてもらいたいこともあります
道に迷いやすくなりますし、
夜であれば暗いので女性の一人歩きは止めて下さい
そして、人が少ない分、空気が冷えて寒くなります
歩き方も気をつけたいのは「歩幅」
集団の中で歩くときに、歩幅が広すぎると
かかとを踏まれる、踏んでしまう
といった事が予想されます
集団では意識して歩幅を短くするのが大切ですが
集団の中で無意識に歩幅を狭くするのと、
自分で認識して歩幅を狭くするのとだと、
疲労感が違ってくると思います
身体動作として意識をしているのであれば、疲労感が軽減されますが
無意識だと、周囲に合わすという心理的なストレスになります。
これが疲労感を増幅させます。
簡単なことなのですが、気をつけたいポイントです。